◎今週の注目点
金利がダブルで貯まる「スマートex口座」、NTTスマートトレード
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先週末は、米大手銀行シティグループの決算発表を受けて、金融不安が遠のいたとの見方から米ドルと株が大きく買われ、米ドル/円は104.66まで上昇した。
今週も米企業の決算発表が続く上に、本邦企業の決算発表も本格的になってくる。株式相場の上昇に伴うリスク許容度の回復が見られるようだと、円安進行が続く可能性があるが、日米の景気先行き不透明感や米国の住宅不安は払拭されていないので、経済指標をにらみながらの展開となろう。今週の米経済指標では、22日の中古住宅販売、24日の週間新規失業保険申請件数、新築住宅販売、耐久財受注が注目される。
また、24日のドイツIfo景況感指数や25日の本邦消費者物価指数も注意が必要だ。その他、政策金利の発表が22日にカナダ、24日にNZと続く。
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■ 先週の動き(4月14日〜4月18日)
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レバレッジ1倍の「気ながに外貨」、NTTスマートトレード
<週間レンジ 高値・安値&終値>
通貨 高値 安値 終値
米ドル/円 104.64 100.29 103.67
ユーロ/円 164.66 158.26 163.97
ポンド/円 208.99 198.10 207.14
豪ドル/円 97.35 92.73 96.88
NZドル/円 82.33 79.14 81.87
カナダドル/円 103.85 97.90 103.20
南アランド/円 13.49 12.55 13.30
ユーロ/米ドル 1.5981 1.5671 1.5815
ポンド/米ドル 1.9996 1.9598 1.9976
<先週の相場動向>
4月14日(月)
東京、ロンドン市場で円高・米ドル安が進行した後、反転した。
東京市場:
G7を受けて朝方は円売り・米ドル買い、午後は株安に連れて円買い・米ドル売りが進んだ。
過度な相場変動に懸念とのG7声明を受けて朝から米ドル買いが強まり、米ドル/円は11日ニューヨーク市場引けの100.95近辺から101.50手前まで、ユーロ/米ドルは1.5810近辺から1.5675近辺まで米ドル高が進んだ。
その後は、日経平均株価の大幅下落や、米金融機関の第1四半期決算発表への警戒からリスク回避の円買いが強まり、米ドル/円は100.45近辺まで下落した。
欧州市場:
米銀の決算悪化を受けて米ドル安が進行した。
朝方軟調だった欧州株が下げ止まるとリスク懸念の後退から円売りが強まり、米ドル/円は一旦101.20近辺まで反発したが、米大手銀行ワコビアの決算悪化が発表されると米ドル売りが殺到して、米ドル/円は100.30近辺、ユーロ/米ドルは1.57後半から1.5880近辺まで米ドル安が進んだ。
ニューヨーク市場:
米景気指標改善を受けて米ドルが買い戻された。
米3月小売売上高が前月比+0.2%(市場予想±0.0%)となり、2月分も上方修正されたのを受けて米ドルの買い戻しが強まり、米ドル/円は101.15近辺まで、ユーロ/米ドルは1.5795近辺まで米ドル高が進んだ。
4月15日(火)
好調な米景気指標や米企業決算を受けて米ドル高が進行した。
東京市場:
株高を受けて円安・米ドル高が進んだ後、午後に入ってポジション調整で押し戻された。
日経平均株価の上昇を受けて、リスク懸念の後退から朝方は円売り・米ドル買いが強まり、米ドル/円は101.40近辺まで上昇した。
その後、午後に入って日経平均が上げ渋ると、ポジション調整が強まり米ドル/円は100.80近辺まで下落した。
ロンドン市場:
英景気指標悪化を受けてポンドが全面安となった。
英3月RICS住宅価格が‐78.5(予想‐67.0)、英3月消費者物価指数が前比+0.4%(予想+0.6%)とともに予想比マイナスとなったのを受けてポンド売りが強まり、ポンド/円は東京市場での高値200.25近辺から198円半ばまで、対ユーロでは史上最高値(ポンドの最安値)を更新して1ユーロ=0.8060ポンド近辺までポンド安が進んだ。
米ドル/円は、101.00を挟んでの揉み合いとなった。
ニューヨーク市場:
好調な米景気指標や米企業決算を受けて米ドル高が進行した。
4月ニューヨーク連銀製造業景気指数が+0.6(予想‐17.0)となったことや、ノーザン・トラスト、USバンコープなどの米地銀、大手ヘルスケアのジョンソン&ジョンソンの決算が好調となったのを受けて、米ドル/円は101.65近辺まで上昇した。その後、大手米銀ステートストリートの57億ドルに上る評価損が明らかとなり、リスク回避の円買いから米ドル/円は101.15近辺まで下落したが、株式市場が堅調地合いを持続したことから反発し、101.80近辺まで円安・米ドル高が進んだ。
ユーロ/米ドルは、東京市場での高値1.5870近辺から1.57半ばまでユーロ安・米ドル高が進んだ。
4月16日(水)
ユーロが全面高となり、対米ドルでは史上最高値を更新した。
東京市場:
様子見ムードが強く、米ドル/円は101円後半での揉み合いとなった。
ニューヨーク市場の流れを引き継いで朝方は円安が進み、米ドル/円は101.90
手前まで上昇したが、本邦勢の円買い・米ドル売りによりジリ安となった。
その後、午後に入り、米証券大手メリルリンチが17日発表の決算で60-80億ドルの追加評価損を計上との米ウォールストリート・ジャーナル紙報道を受けてリスク懸念が再燃し、101.50近辺まで円高が進んだ。
ロンドン市場:
ユーロが急伸した。
ユーロ圏3月消費者物価指数が前年比3.6%(予想3.5%)と過去最高の水準に上昇し、欧州中銀の利下げ観測が後退したことからユーロ買いが殺到してユーロ/米ドルは1.58半ばから1.5960近辺まで急伸した。
米ドル/円は、当初ユーロ高・米ドル安の進行に連れて100.85近辺まで下落したが、その後はユーロ/円でユーロ高・円安が進んだのに追随して101.35近辺まで反発した。
ニューヨーク市場:
ダウの上昇を受けて円安が進行した。ユーロは続伸した。
米ドル/円は、朝方米3月住宅着工件数の悪化を受けて101.00割れまで下落した。その後、JPモルガン・チェース、ウエルズファーゴなどの米銀決算が好調となり、リスク懸念後退から円売りが強まると反発、さらに好決算を受けてダウが200ドル超の大幅上昇となると一段高となり101.80近辺まで上昇した。
ダウの大幅高やユーロ高を受けてユーロ/円が急伸し、162円半ばまで円安・ユーロ高が進んだ。
ユーロ/米ドルは住宅着工の悪化やユーロ/円の上昇を受けて続伸、1.5975まで上昇して史上最高値を更新、ユーロ/ポンドも1ユーロ=0.8095ポンドまで上昇して史上最高値を更新するユーロ全面高の展開となった。
4月17日(木)
英政府の住宅金融市場対策報道を受けてポンドが全面高となった。
東京市場:
揉み合いとなる中、日経平均の上昇を受けて円安が進行した。
円安が進んだニューヨーク市場午後の流れを継いで、米ドル/円はジリ高となった。午後に入って日経平均が250円超の大幅高となると102.10近辺まで円安が進行した。
クロス/円でも円安が進み、ユーロ/円は162.75近辺まで、ポンド/円はニューヨーク市場引けの200.80近辺から201.45近辺まで上昇した。
ロンドン市場:
英政府の住宅金融市場対策報道を受けてポンドが全面高となった。
英フィナンシャル・タイムズ紙が、英政府が住宅金融市場対策を来週早々に発表すると報じると、ポンド買いが殺到してポンド/米ドルは1.9700近辺から1.98前半まで、ポンド/円は201.00近辺から203円前半へ、ユーロ/ポンドも1ユーロ=0.8090ポンド近辺から0.8010割れまでポンドが上昇する全面高の展開となった。
ユーロ/米ドルは、ポンド/米ドルの上昇に連れて1.5980近辺まで上昇して史上最高値を更新したが、その後ユンケル・ユーログループ議長からユーロ高牽制発言が伝えられると1.5850割れまで急落した。
注目の米大手証券会社メリルリンチの決算は予想比悪化となったが、材料出尽し感から円売りの流れを止めるには至らず、米ドル/円はポンド/円の上昇にも支えられて102.65近辺まで上昇した。
ニューヨーク市場:
ポンドが続伸した。
週間新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景気指数ともに予想比悪化となり米ドル/円は101.90近辺まで下落したが、ダウが堅調であったことから円買いは続かず、102.65近辺まで反発した。
ポンド高の流れはニューヨーク市場に入ってさらに加速、ポンド/米ドルは
1.9920近辺、ポンド/円は204.35近辺、ユーロ/ポンドは0.7970近辺までポンド高が進行した。
クロス/円でも円安が進行してユーロ/円は163.20近辺まで上昇した。
4月18日(金)
金融市場への懸念が後退して、米ドル高・ポンド高・円安が進行した。
東京市場:
米シティグループ決算発表への警戒から見送りムードが強く、主要通貨が揉み合いとなった。
米ドル/円は102円半ばでの一進一退の動きとなった。
ロンドン市場:
シティグループ決算発表を受けて、米ドル高・ポンド高・円安が進んだ。
日本時間19時半に発表されたシティグループの決算内容が、ほぼ市場の予想どおりとなり、一連の懸念材料がほぼ出尽くしたことから一気に米ドル買い・円売りが殺到して米ドル/円は102円半ばから104円前半まで、ユーロ/米ドルは1.58半ばから1.57半ばまで米ドル高が進んだ。
クロス/円でも円安が進行してユーロ/円は162円後半から164円前半へ、ポンド/円は205円から208円前半まで上昇した。
米国同様金融市場への懸念が強かった英国でも懸念後退との見方からポンドは対米ドル、対ユーロなど対円以外でも上昇した。
ニューヨーク市場:
ロンドン市場の流れが継続して、米ドル高・ポンド高・円安が進んだ。
キャタピラー、グーグルなどの好調な米企業決算を受けてダウ平均株価が200ドル超の大幅高となり、リスク懸念後退観測からロンドン市場の流れが継続、米ドル/円は104.60近辺、ユーロ/円は164.65近辺、ポンド/円は209.00手前まで上昇し、ユーロ/米ドルは1.5710近辺まで下落した。
現地時間昼過ぎからは、週末要因によるポジション調整が強まり、米ドル/円は103円後半、ユーロ/円は163円後半、ポンド/円は206円後半、ユーロ/米ドルは1.58前半まで押し戻された。
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■ 今週の注目材料・経済指標(4月21日〜4月25日)
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さあ、はじめてみませんか?NTTスマートトレードのFX(外為取引)
4月21日(月)
08:50 日・2月第三次産業活動指数
10:30 豪・第1四半期生産者物価指数
14:00 日・2月景気動向指数改定値
22:00 エバンズ米シカゴ連銀総裁の講演
4月22日(火)
米大統領選ペンシルベニア州予備選
15:15 ス・3月貿易収支
22:00 加・BOC政策金利発表
23:00 米・4月リッチモンド連銀製造業指数
米・3月中古住宅販売
4月23日(水)
08:50 日・3月貿易収支
10:30 豪・第1四半期消費者物価指数
17:30 英・金融政策委員会(4月9・10日開催分)の議事録
21:30 加・2月小売売上高
4月24日(木)
06:00 NZ・RBNZ政策金利発表
08:50 日・3月企業向けサービス価格指数
日・2月全産業活動指数
17:00 欧・2月経常収支
独・4月IFO景況感指数
17:30 英・3月小売売上高
21:30 米・週間新規失業保険申請件数
米・3月耐久財受注
23:00 米・3月新築住宅販売
4月25日(金)豪・NZ休場
08:30 日・3月全国消費者物価指数
17:30 英・第1四半期GDP改定値
23:00 米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値
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